ラベルライター、4機種の紹介まとめ
ラベルライター、4機種の紹介まとめ
・このページの目的
事務作業で必要なラベルライター。カワイイ文字が作れるものから、スマートフォンと連携した最新機種まで、さまざまな製品を紹介しています。
【5,000円以下】
・キングジム:テプラPRO SR-GL1
実勢価格:4840円
内蔵文字数:-
ラベル幅:4/6/9/12/18mm
最大登録可能文字数:90文字
電源:AC / 乾電池
【ポイント】
・シェルピンク色の本体に、リボンやレースなど女性らしいモチーフをあしらったデザイン。さらに天面には好みのりぼんを結んでアレンジすることができます。
・絵文字には、バラ、香水、宝石など女性から人気の高いイラストを採用(記号・絵文字で全687種類)。フォントや全69種類のフレームも、従来の「テプラ」には搭載されていない女性を意識したデザインから自由に選ぶことが可能です。
・ラベル幅は、4/6/9/12/18mm の4種類が用意されています。
・ブラザー:ピータッチ PT-J100W
実勢価格:3000円
内蔵文字数:7450文字
ラベル幅:3.5/6/9/12mm
最大登録可能文字数:80文字
電源:乾電池のみ
【ポイント】
・テンプレートとマークを選択し、テキストを入力するだけでラベルが作成できる「かんたんラベルモード」を搭載
・携帯電話と同じ「かなめくり」入力方式で、文字打ちもスムーズに行えます。
【5,000円~10,000円】
・キングジム:テプラPRO SR170
実勢価格:5500円
内蔵文字数:5259文字
ラベル幅:4/6/9/12/18 mm
最大登録可能文字数:90文字
電源:AC / 乾電池
【ポイント】
・オートカッターで手間いらず。印刷するたびにラベルを自動的にカットしてくれ、作業の効率を高めてくれます。
・入力した文字や記号と一緒に、iPhone内の写真やメモなどのデータとひも付けられる二次元コード「ピッとコード」を印刷することができます。
・ブラザー:ピータッチ キューブ PT-P300BT
実勢価格:5400円
ラベル幅:3.5/6/9/12mm
最大登録可能文字数:ー
電源:AC / 乾電池
【ポイント】
・スマートフォンアプリでラベルを編集できる家庭向けラベルライター。製品本体にはキーボードがなく、Bluetooth接続によって専用スマートフォンアプリからラベルを編集します。
・アプリに内蔵のフォントに加え、スマートフォン端末内蔵のフォントも使用することができます
【レビュー】アイリスオーヤマの「ヨーグルトメーカー KYM-013」で、のむヨーグルトを作ってみた!!!
アイリスオーヤマの「ヨーグルトメーカー KYM-013」で、のむヨーグルトを作ってみた!!!
こんにちは、小澤 司です!
今回ご紹介するのは、アイリスオーヤマの「KYM-013 ヨーグルトメーカー」。
ここ最近人気のヨーグルトメーカーですが、この製品では新たに「のむヨーグルト」が作れるようになりました。
というわけで、さっそく使ってみたいと思います!!
・実際に、「のむヨーグルト」を作ってみた!
この「ヨーグルトメーカー KYM-013」の特徴は、なんと言っても『のむヨーグルト』が作れちゃう点。ヨーグルトメーカーそれ自体は多数の製品が販売されていますが、「のむヨーグルト」が作れるのはこの製品だけ!
作り方もカンタンです。
①:既製品の「のむヨーグルト」と「牛乳」を用意する
のむヨーグルトを作るためには、実際にこれら2つを買ってこなくてはなりません。
この製品では「のむヨーグルト」500ml分と1リットル分を作ることができますが、今回は、ドドンと1リットル分を作ってみることにしました。
②:まぜます
牛乳900mlと飲むヨーグルト100mlを用意して、牛乳パックにて混ぜます(500mlの場合は同400mlと100ml)。この際、混ぜるのに用いる「かき混ぜ棒」は、あらかじめ煮沸消毒しておく必要があります。
③:ヨーグルトメーカーにセットして、スイッチオン!
まぜ終わったら、牛乳パックをヨーグルトメーカーにセットして「スタートボタン」を押すだけ。
あとは8時間のんびり待ちます。
④:できあがり!!!
8時間たったらアラームでお知らせしてくれるので、メーカーから取り出し。その後、冷蔵庫で適宜冷やしたら、おいしく頂けちゃいます!
なお作り方からわかるように、できあがったオリジナルの「のむヨーグルト」には砂糖がほとんど入っていません。
ですから味は限りなくプレーンな、無糖味に近い仕上がりとなります。日頃から糖分量に気を付けている自分にはこれが良かった。
また今回の「イオン トップバリュー のむヨーグルト」を用いた場合、濃厚な飲むヨーグルトができやすい傾向にありました。飲んだことのない味わいで、これもなかなかグッド!!!
・写真ではわかりにくいですが、すご~くトロトロです
【ここが〇】
・自分のお好みの、のむヨーグルトやヨーグルトが作れる
「既製品には無い、濃厚な飲むヨーグルトができあがる」と先ほど書いたように、用意する製品+分量次第で、さまざまな状態のヨーグルトが作れちゃうのは実に魅力的!
このメーカーを用いて作れるのは、基本的に「ヨーグルト」「のむヨーグルト」「甘酒」「塩麹」の4種類。さらにはこれら4種類を利用してのレシピ集が付属しており、さまざまな料理を作ることが可能となっています。
・細かい温度調節が可能
5度単位で、細かく温度を調節することが可能となっています。
【ここが×】
・煮沸消毒が面倒かも・・・
発酵製品を作る商品の性質上、食中毒には気を付けなくてはなりません。そのため作る際には、かき混ぜ棒の煮沸消毒が必要に。
これが面倒くさいと思う方は、いらっしゃることでしょう。
・同梱されている付属品(ほか、レシピ集もついてきます)